プロコン2011 舞鶴大会の感想

競技部門で参加してきました。
ちなみに我がNaraNCTは3部門全てで出場していました。

競技部門結果

残念ながら第1回戦で負けてしまい…
敗者復活でも負けてしまいました…Oh,No...

競技部門考察

そもそも、第1回戦で私のデバッグ不足によって一番最初の問題を解けないという事態が…ほんとに情けない限りです。
その結果負けてしまいました。
まぁその後公式練習上に上げられているファイルでテストした結果、ちゃんと動いていても負けていたという結論に至りましたが…

何が問題だったか

上の記事にも書いたようにデータ構造がまずかったんですよね。
なので、演算が効率よく行えませんでした。
まったくサボりから出た錆としか言い様がありません…


しかし、少なくとも一日目の晩に考えていた発送は正しかったようなので、それは良かったように思います。


あと、GUIに無駄な開発リソースをはいてしまったのも問題だったかな
当初は問題画像にあわせて様々なパラメータ調整をしたりするかなぁとか思っていたのですけど、そうはならなかったので…
GUI開発をさっさと捨てて、アルゴリズム開発にちゃんと着手していればよかったように思います。


今更言ってもあとの祭りですが…

課題部門・自由部門の結果

一応影のフィクサーとしてこちらの方の部門の仕事も結構やっていました。
んで、それなりに良いものができていたので、「これは何か一つくらい賞がもらえてもいいかな?」などとおもっていたのですが、結果は惨敗。


しかしjig.jpの福野社長の推薦でNICTが行う起業家甲子園に出場できるようになったようなので、それが唯一のご褒美となりました。

課題部門・自由部門の考察

なんか審査員の求めているものと、こちらが目指しているものが違っていた気がします。
負け惜しみなのかもしれませんけど、審査員の方々の焦点が一般的な焦点からずれているような…
「一般受するものではなく、審査員受けするものを作らなければならない」といった印象を受けました。

余談

泊まってた旅館が完全貸切で、しかもお部屋が広くてとっても快適でした。
まさか冷暖房・床暖完備だとは思いもしなかったよー


あと今回のプロコンはいつになく色々知り合いに会えた気がします。*1
お会いした皆様有り難うございました!


あと、なんか私の面識がない人でも「ハッシュタグの人」で通じたなどと某@fist0 が言ってたんですけど、、、、まさかそんな事無いですよね…

最後に

プロコン参加者の皆様お疲れ様でした!
そして私もおつかれ!*2

*1:プロコン≒オフ会

*2:ほんとに今回のプロコンはつかれた;