おや…また少年クラッカーか

上のニュースをYahooで見ていたら、このようなニュースが(ry

警視庁、高校生ハッカーを逮捕

1月29日18時14分配信 ツカサネット新聞

あらためてネットゲームの市場の大きさと、ネット社会の危険を考えさせられるニュースだ。

オンラインゲームで使用できる仮想通貨を不正入手したとして、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターなどは、福井県の私立高校2年生の少年を不正アクセス禁止法違反などの容疑で逮捕したと発表した。

昨年10月、少年が不正入手した他人のIDなどを使い、オンラインゲーム会社のサーバーに不正アクセス、ゲーム内で使う仮想通貨(日本円にしておよそ 3600万円)を詐取したという疑い。少年はインターネット上で他人のIDを盗み取るプログラムを入手。延べ約100人分のIDを不正に得ていた。詐取した仮想通貨をアイテム購入のほか、会員に格安で譲ったり、詐取したポイントの一部は電子マネーに交換し、50万円分の図書券やゲームソフトを購入するなどいたという。

これほど凄い能力をもったハッカーの矛先が、ネットゲームに止まらず、もっと根幹的な社会インフラに向かったらと思うとゾッとする。実は凄く恐ろしいニュースなのではないだろうか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080129-00000009-tsuka-inet

完璧同年代じゃないか…
それに、ハッカーとか言いながら、ツールをダウンロードしただけなんて…これはハッカーと呼ぶのでしょうか?これじゃあ、ただのばかゆとりじゃないか(汗)
ネトゲのサーバー解析も、楽じゃなさそうだし、その解析をして、IDを自らの力で取っているならハッカーとも呼べるでしょうけど(まぁ、暗号化して送ってなかったらポートでも眺めて傍受すれば…w)
それと、知らなかったのですが、警視庁にハイテク犯罪対策総合センターなんてあったんだ。てっきり、情報系犯罪は京都府警と公安しか捜査してないのかと思ってました(汗)
とりあえず、みんなも悪いことはしてはいけないよww