VPN+SMBを用いた空気を読んだファイルアクセス方法を検討してみる

やっぱりファイルサーバーがあると、アクセスしまくってしまいますよね。


そこで心配になるのが…そう、帯域の占有率。
たぶん私、すごく情報工学科のネットワークに負荷かけちゃってる><;;;


ってことで、すこし空気を読んだアクセス方法について考えてみました。

どうせ言っても、私のファイルサーバーの使い方の9割は音楽ファイルへのアクセスなんですよねー
ほんとはプレイヤーさんが適当にキャッシングしてくれていたらそれで万事解決なんですが、そんなうまい話はなかったorz


ってことで、Windowsの「同期センター」を利用してみました。
もともとはオフラインでもファイルを利用できるように同期するための機能らしいんですけど…それってでかいキャッシュってことじゃないのか!?


研究室のPCはSSDなので、それの容量を食い尽くされるのもしゃくなのでオフラインファイルを有効にする前にHDDのほうへジャンクションを作ってみました。*1
で、あとはオフラインファイルに利用する領域を適当に設定して、データのあるネットワークドライブを右クリックして「常にオフラインで利用する」にチェックを入れます。


これで設定できたはず…


たまに挙動がおかしいですけど、ちゃんと再生をし終わったファイルは次からネットワークを参照せずに再生しています。
これで少し空気が読めるPCになったかな?

*1:オフラインファイルの保存先はC:\Windows\CSCらしいです